同窓会報 No.36 2019
2019 年 第 36 号 TUT 同窓会報 43 環境・生命工学課程 3 年 貝沼 健成 顧問教員:電気・電子情報工学系 教授 滝川 浩史 部員数:学部 11名,大学院 3 名 この度は空手道部へ課外活動活性化経費を援助してい ただき、誠にありがとうございます。 空手道部は毎週日曜日と木曜日にそれぞれ二時間の練 習を行っています。そのうち、日曜日の練習においては外 部講師として日本空手協会三河支部代表者の平野茂広先 生を招いて指導を受けております。支援金は講師への謝 礼金として使わせていただきました。 また、以前より外部講師として平野先生だけではなく本 校のOBを招くこともありましたが、支援金の付与により 練習に参加していただく機会が多くなり、練習の質を高め ることができました。今までの基本に重点をおいた練習は もちろんのこと、型や組手により力を入れた練習を増やす ことができました。 今年度は昨年から参加している東国体で入賞するとい う夢はかないませんでした。しかし支援金の付与により練 習の質が向上したので来年度、またそれ以降の東国体を はじめとした各種大会において今までより優れた結果を挙 げることができるのではないかと思われます。 皆様から支援していただいているということを今後も忘 れずに大学院 3 名学部 11 名計 14 名の部員一同、精一杯 精進していきたいと思います。 機械工学課程 4 年 伊東 佑悟 顧問教員:機械工学系 准教授 竹市 嘉記 部員数:学部 23名,大学院 7 名,留学生 12名 昨年度に引き続き水泳部の活動にご支援頂きまして、誠 にありがとうございます。部員一同心よりお礼申し上げます。 援助金は大会参加費用や冬季練習に使用いたしました。 今年度の水泳部は留学生が多く所属しています。そのた め、水泳の道具を所持してない部員も多く、スイムキャッ プの支援を頂いたお蔭で、初心者や留学生の水泳を始める ハードルを下げることができ部員の充実につながりました。 大会では昨年出場した東国体、インカレ、秋季記録会に 加えて今シーズン初めて出場する金沢オープンに出場しま した。金沢オープンとは全国で数少ない世界公認プールで 行われる大会になります。石川県内の高校生や高専生、北 海道から沖縄まで全国の大学から参加者が集まります。こ の大会に出場することは大学広報としても非常に意味のあ る大会であり、シーズン入りして初めての大会になるため、 水泳部のモチベーション向上のためにも大切な大会でした。 大会の結果は、昨年度の冬季練習の充実により部員の多く がベストタイムを更新する良い大会になりました。 昨年度より多くの大会に出場し、ベストタイムを更新でき たのは、先輩方からの支援によるものです。重ねて御礼申 し上げます。 昨年度に引き続き冬季の水中練習を行い、来シーズンで は更なる飛躍を目標に日々精進していく所存です。今後と もご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 水泳部 空手道部
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