2026年 第43号 TUT 同窓会報 9 皆様、お変わりありませんでしょうか。当研究室は、 2020 年 4 月に先代の北村健三先生の後を継いで以来、 早くも6年目に入りました。発足当時はコロナ禍の 真っただ中で勉学も研究も思い通りに進まない時期が 続きましたが、ここ数年は平常運転に戻り、にぎやか な毎日を過ごしております。研究環境も少しずつ充実 してきており、発足当時とは比べものにならないくら い様々なことができるようになってきました。研究室 の学生も、先輩から代々受け継がれている微細加工の レシピを基に、各自で工夫を凝らしながらいかに小さ く精度よく加工を行うことができるか、日々努力を惜 しまず研究に邁進してくれています。一方、ソフトボー ル、テニス、駅伝、バーベキュー、飲み会など、運動 と遊びも全員で全力投球しており、何事にも思いきり 楽しむDNAも引き継がれています。最近では、学生 の研究成果も定期的に学会発表できるようになり、国 内の学会発表にとどまらず、国際会議で発表できるま でになりました。これも、卒業生・修了生の皆さんが 地道に積み上げてくれた基礎があってこそのことと感 謝しています。 OB・OG の皆様、いかがお過ごしでしょうか。修士 2年の越智壮二郎です。最近の研究室の様子について ご報告申し上げます。本研究室は、土井謙太郎教授と 鈴木孝司准教授、岸本龍典助教のもと、主に、マイク ロ・ナノスケールの熱および流体の輸送現象の解明に 取り組んでいます。先日、日韓共同開催の国際会議に 出席し、自身の研究成果を英語で発表して参りました。 英語でのプレゼンテーションは、自身の課題を浮き彫 りにするとともに社会で活躍するうえで重要な能力で あることを痛感しました。 今年は、スロバキアからの短期留学生や大阪公立大 学から研究留学生が来てくださり、研究室全体にとっ て良い刺激となりました。また、学生はみな研究室行 事や打ち上げへの参加も活発で、先輩、後輩関わらず 仲を深めることが出来ています。2025年10月25日 に行われた本学開学記念駅伝大会では、学部 4 年から 修士 2 年まで研究室のメンバーとチームで参加しまし た。結果は 4 位となりましたが、みなの意外な一面を 知れたことや全員が全力を尽くして走ることで非常に 充実したイベントとなりました。 学生生活も残すところあとわずかとなってきました が、良い締めくくりができるよう、日々を大切に過ご していきたいと考えています。卒業生ならびに修了生 の皆様におかれましては、ご多忙のことと存じますが、 豊橋方面にお越しの際は、是非研究室へお立ち寄りく ださい。研究室一同、心よりお待ちしております。末 尾ながら同窓会の皆様の益々のご活躍をお祈り申し上 げます。 環境熱流体工学研究室の近況報告 越智 壮二郎、土井 謙太郎 サテライトオフィスでの中間報告会 緊張の国際会議発表とその後の打ち上げ 駅伝大会の集合写真
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