同窓会報No.42

34 2025年 第42号 TUT 同窓会報 機械工学課程 4年 河合 剛毅 顧問教員:情報・知能工学系 准教授 菅谷 保之 部員数:学部生 26名、大学院 20名 豊橋技術科学大学バドミントン部は、週に2回の活 動を行っており、バドミントンを愛する学生が集まる アットホームな環境で活動しています。部員たちはそ れぞれのスキルに合わせて練習に励み、楽しみながら 技術を高めています。活動は体育館を利用して行われ、 初心者から経験者、留学生まで幅広いレベルのプレイ ヤーが参加しています。 バドミントン部の目標の一つは、豊橋バドミントン リーグでの成績向上です。現在、男子チームは豊橋バ ドミントンリーグの男子 3 部に所属しており、直近の大 会では4 位の成績を収めました。この成績をさらに上 げることを目標としており、次のステップである 2 部昇 格を目指して日々の練習に励んでいます。リーグ戦だけ でなく、他の大会にも積極的に参加しており、東国体 では 7 位入賞という実績も残しています。これらの成果 は、部員たちが努力を重ね、チーム全体で成長を遂げ ている証拠です。 豊橋技術科学大学バドミントン部は、個人のスキル アップだけでなく、チームワークやスポーツマンシップ も大切にしており、部員同士のサポートを通じて互いに 切磋琢磨しています。経験を問わず、バドミントンを楽 しみたい、技術を向上させたいという学生は歓迎され ており、部活動を通じて新しい仲間と出会い、楽しい大 学生活を過ごすことができます。バドミントン部では一 緒に目標を達成し、充実した学生生活を送りたい仲間 を常に募集しています。 建築・都市システム学専攻 1年 飯島 義 顧問教員:建築・都市システム学系 教授 杉木 直 部員数:学部 20名、大学院 11名 この度は課外活動活性化経費としまして、バスケット ボール部をご支援いただき誠にありがとうございます。 私たちバスケットボール部はバスケットボールを通じて学 生間や他大学との親睦を深めるとともに、各大会におい て優秀な成績を収めることを目標に日々の活動を行って います。 活動日程としましては、月曜日、水曜日、金曜日として います。練習内容としましては、実践形式の練習を行っ ております。大会が近くなると、セットプレーの確認など 試合を意識した練習も増やし、大会に向けてチーム全体 で意識を高めています。バスケットボール部は東海地区 国立体育大会や東三河バスケットボール協会が主催して いる東三河社会人会長杯バスケットボール大会やラ・ヴィ 杯バスケットボール大会に参加しています。 今回いただいた課外活動活性化経費はユニフォーム の購入に充てさせていただきました。長年使用していた ユニフォームの劣化が激しいほかに、当時の流行であっ たオーバーサイズのユニフォームであるために選手のパ フォーマンスに悪影響を及ぼしていました。しかし、今回 の課外活動活性化経費の支援のおかげでパフォーマンス 向上につながりました。 今回のご支援そして多くの方々の支えを忘れず、皆様 のご期待に添うべく精一杯活動してまいりますので、今 後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 現在同窓会では、同窓会活動の活性化・効率化を目的に大学との連携強化を進めております。その一環として、2006 年度より大学運営委員会の一つである学生生活委員会と共同で「課外活動活性化経費援助」を行っており、2024年 度は公益財団法人スポーツ安全協会「スポーツ活動等普及奨励助成事業」にも採択されました。同窓会では会員の 皆様のご理解、ご協力を賜りながら、今後も学生活動に対して積極的な援助を続けたいと考えています。 バドミントン部 バスケットボール部 学生活動への援助報告

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