2024年 第41号 TUT 同窓会報 17 今後は、BBQ、研究室旅行、冬に忘年会、また不定 期で飲み会や「地元料理を振舞う会」等の開催が予 定されています。 ご多用中のことと存じますが,豊橋にお近づきの際 には,お気軽に研究室へとお立ち寄りください。研究 室一同,心よりお待ちしております。先輩方の貴重な お話しをお伺いできれば幸甚です。 最後になりましたが,諸先輩方の今後の更なるご 活躍とご健康を研究室一同,心よりお祈りしています。 卒業生・修了生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。 皆様方におかれましては、それぞれの職場で大いに ご活躍のことと存じます。 現在、内田研究室は内田裕久教授、安永弘樹助教 のもと、修士学生 6 名、学部生 4 名の計 12 名で日々 研究に励んでおります。 本研究室では、中核となる磁気工学(スピンエレ クトロニクス)や光に関する研究テーマに加え、「医 療支援」に関する研究が加えられました。現在は以 下の6つの研究テーマに分かれて研究に取り組んで います。 1. グラニュラー薄膜の磁気光学効果 2. 分光機能を有する 3 次元眼底検査 3. 高速フルカラー 3 次元ディスプレイ 4. 自動点眼装置の開発 5. 瞬きによるドライアイ検査装置の開発 6. 服薬管理システムの開発 自動点眼装置に関しては、立ち上げてから3年目 ですが、特許出願に至っています。 B4で研究室に所属した直後は新型コロナウイルス の影響で、研究室への入室が制限されてしまい全員 が一堂に会する機会はほとんどありませんでした。コ ロナも落ち着きはじめた 2023 年は、伊勢で牡蠣を食 べたり、新4年生の歓迎会で親睦を深めています。 内田研究室の近況報告 博士前期課程2年 道下 史也
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