同窓会報No.38

2021 年 第 38 号 TUT 同窓会報 41 秋田 健成 顧問教員:機械工学系 准教授 佐野 滋則 部員数: 32名 成果としましては、NHK 学生ロボコンが中止となり、 オンラインでの開催(オンライン ! 学ロボ FESTIVAL) され準優勝を頂きました。それに伴い、世界大会(ABU ROBOCON FESTIVAL)への出場が決定しました。世 界大会の結果は 12 月12日に発表される予定です。支援 を頂いたことにより、ロボットの部品製作の作業効率が 飛躍的に向上しました。特にドライバー、ペンチ、ニッ パー等工具を新調し、1 つの工具 BOXを作成すること で体育館での持ち運び、管理がしやすくなりました。また、 新入部員が多く机と椅子が不足していたため新調させて いただきました。椅子に関しましては、座り心地の良い ものを選定しデスクワークの効率が向上しました。 ご支援を頂いたことを生かせるよう、部員一同精一杯 尽力して参ります。今後のロボコン同好会の活躍にご期 待ください。 建築・都市システム工学課程 3 年 小泉 楓 顧問教員:総合教育院 教授 岡田 浩 部員数:学部 15名、大学院 28名 この度は課外活動活性化経費にて、私ども吹奏楽団を ご支援いただき誠にありがとうございます。頂いた援助金 はビブラスラップとバリトンサックスケースの購入に使用さ せていただきました。団員一同、心よりお礼申し上げます。 今年度、弊団は45 期生を含めた新入団員6 名を迎え総 勢 43 名となり、着実に歩を進めておりますが、使用してい る楽器の中には経年劣化により修理・購入が必要となるも のが出てきています。こういった楽器を更新する上で課外 活動活性化経費は大変に有難い制度であり、団員一同感 謝しております。 今年度は「轟音」を団目標として、ZOOMを利用した 交流や感染症対策を盛り込んだ練習を実施し、コロナ禍の 中でも演奏技術の向上に努めております。今年度は定期演 奏会の開催を断念するなど、演奏イベントの機会は大きく 減少してしまいましたが、豊橋市のご協力を得られ、12月 に豊橋駅前での演奏会の開催に至りました。 ご支援いただいたビブラスラップは、多数の演奏の場で 使わせていただきます。またバリトンサックスケースは、楽 器の保管・管理に活用させていただきます。こういった活 動をさせて頂けるのも学校関係者様含め、多くの方々に支 えられているからということを忘れず、少しでも大学や地域 の方々に貢献出来るように団員一同精一杯活動をしてまい ります。今後共ご支援よろしくお願い致します。 吹奏楽団 ロボコン同好会

RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=